今年のホノルルマラソンの概要が発表されたね~。
このホノルルマラソンは、機会があれば是非参加してもらいたい大会。
僕も、出られるなら何度でも参加したいな~。
もちろん、沖縄で開催される
NAHAマラソンも素晴らしい大会だけれど、ホノルルマラソンには制限時間が無いという大きな魅力が。
これは最後まで諦めなければ、必ず完走できるということ。
当然、最初から最後まで歩いてもいいんだけれど、できれば少しずつでも練習して、努力して挑んだ方が完走した時の喜びは大きいはず。
マラソンには「走った距離は裏切らない」って言葉もあるくらいだからね。
そして、それを支えてくれるスタッフやボランティア、観客のホスピタリティが最高。
ラスト1kmはカピオラニ公園と言う公園の中の直線を走るんだけれど、その時の沿道からの声援や拍手は、これまで体験したことがない位感動するかも。
これは実際にそこで体験してみないとわからないことなんだろうけれど、この感動を味わった時、自分の中で何かが確実に変わるよ。
この声援を受ける為だけにでも、行く価値はあります。
マスターカード風に言うと・・・
ホノルルマラソンまでのツアー料金 1,500ドル
マラソンで使用するランニングシューズ 100ドル
ホノルルマラソンで味わう感動 プライスレス
って感じですかね。
それ以外にも期間中は、街中の至る所でマラソンイベントが開催されていて、どのイベントに参加するか迷うぐらい。
あと、他の楽しみとして海外っていう事も楽しみの一つ。
開催前のホノルルは街中がホノルルマラソン一色。
世界でも有名な大会だけあって、世界中から参加者が続々ホノルルにやってくる。
僕たち夫婦もドイツから来た年配のご夫婦とお互い片言の英語でコミュニケーションとりました。
あの時、英語がもっとしゃべれたら楽しいだろうなと実感しましたね。
そして、この時期のホノルルはショッピングでも魅力的な時期。
ちょうどクリスマスセールの時期で、いたるところでセールが。
買い物好きにも最適です。
もちろん僕もいろいろ買いこみました。
ただし、ホノルルマラソン関連グッズはホノルルマラソンの翌日以降は一気に30%位値下げされるから、マラソンの翌日に買った方が良いかも。
人気商品は無くなってしまう可能性もあるけどね…(^^;)
去年は
長谷川理恵さんが着ていた商品は、マラソン翌日にはほとんど売り切れ。
とまあ、いろいろ魅力のあるこのホノルルマラソン。
ツアーの予約も
JTBや
HISなどの大手だと、ほとんどが1時間で売り切れるから、予約だけでも一苦労だし、料金も普段ハワイに行くよりちょっと高めだけれど、それでも行く価値はじゅうぶんありますよ。
写真は僕たち夫婦が参加した2006、2007のホノルルマラソンのメダルとステッカー。そして、マラソンのイベント会場で無料配布している
NIKEのランニング用リストバンド(目標時間に併せたペース表が入っている)。意外とこれお土産にもいいですよ。
去年のホノルルマラソンの様子はこちら
ホノルルマラソン2007
ホノルルマラソン2007 その2
ホノルルマラソン2007 その3