ブログ日和　～ビールボーイの徒然～

「cafe music」とは
HMVのサイトによると

簡単に言ってしまえば、そのものずばり、カフェで流れてる音楽ということになります。いうなれば、カフェで、よく耳にする、緩やかな心地よい音楽といったような感じでしょうか。。

カフェで流れている音楽って、ぼーーッと考え事をしたり、読書をしたりするのに、最適で、気持ちをリラックスさせてくれますよね。

といった感じの音楽だそうです。

でも実際「cafe music」なんて、しゃれた感じで書きましたが、僕は最近cafeで読書とかそんなしゃれたことはしません。

こんなシチュエーションに憧れて、以前東京で働いていた時、定期的に英語翻訳の社内研修であって、その宿題をする為にフレッシュネスバーガーで辞書片手にやったことがあったけれど、恥ずかしいし面倒くさくてすぐ辞めました。そんなキャラじゃないし。

だけど、「cafe music」は好きです。よくドライブや休日の午前中に家事やご飯食べるときに聴いたりします。

以前、このブログでも紹介しましたが、お気に入りは「SOTTE BOSSE」（ソット・ボッセ）

「SOTTE BOSSE」は去年、米米CLUBの「君がいるだけで」をカヴァーした曲がCMソングで使われたりしたので耳にした方も多いと思います。

先日、その「SOTTE BOSSE」のニューアルバム「Blooming e.p.」と「Lumiere」の「Diary」というCDをかみさんがVILLAGE VANGUARDで買ってきてくれました。

南風原ジャスコのVILLAGE VANGUARDは「Lumiere」の「Diary」をプッシュしているようで、ヘビーローテーションされていたそうです。

で、感想ですが「SOTTE BOSSE」はこれまでのCDとは変わって、カヴァー曲は宇多田ヒカルの「SAKURAドロップス」のみ。でもこれまでと同じように、カヴァーの完成度は高くて面白かったです（本土風に言うと良かったです）。オリジナル曲は、カヴァー曲が名曲揃いなので見劣りしてしまうかもしれないですけれどボーカルのCanaの歌声は透明感があって、やっぱり良いです。

今後、オリジナル中心で行くのであれば曲次第なのかな。がんばってほしいです。

もう一つの「Lumiere」は1曲目に椎名林檎の「ここでキスして。」、2曲目がCHARAの「やさしい気持ち」、3曲目がボニーピンクの「A Perfect Sky」などなど、名曲のオンパレード。たぶんだいたいの人がこのCD1枚まるごと楽しめるはず。
個人的には、4曲目ドリカムの「何度でも」と9曲目今井美樹の「PRIDE」が良かったです。

そろそろ「cafe music」も飽きるかなと思っていた矢先にナイスなCDに出会えたってことは、まだしばらくこのマイブームは続くんだろうね。