2009年02月09日
第4回鯨海峡とかしき島一周マラソン
【running 20km】
先週の土曜日に開催された第4回鯨海峡とかしき島一周マラソン。
第1回から参加していて毎年楽しみにしている大会なんだけれど、やっぱり今年の大会も相変わらずステキだった~。
当日の朝、渡嘉敷島へのフェリー乗り場がある、とまりんのロビーに行くと1時間前なのに人だかり。
今回は、前回までの日曜日開催と変わって土曜日の午後開催になったことで当日島へ行く参加者が多かったみたい。
あまりにもたくさんの人で、船の出航時刻になってもチケット買えず(- -;)。
でも、そこは渡嘉敷島のフェリー。ちゃんとみんなが購入するのを待ってから出港。おりこうさん(*^_^*)b。
フェリーでは弁当喰ったり、おしゃべりしたりしている間に渡嘉敷島に到着。
そして港では参加するランナーを慶良間太鼓がお出迎え。太鼓の響きでテンションアゲアゲ。
さっそく大会エントリーを済ませ、今回もお世話になるトカシキゲストハウスへ着いてホッとしたのもつかの間、スタートの時間が迫っていたのでバタバタしながら会場の渡嘉敷小中学校へ出発。
会場の渡嘉敷小中学校は、すでにたくさんのランナーとボランティアで一杯。
そんな風景を見ていると、気付いたら緊張してきて、
先週の土曜日に開催された第4回鯨海峡とかしき島一周マラソン。
第1回から参加していて毎年楽しみにしている大会なんだけれど、やっぱり今年の大会も相変わらずステキだった~。
当日の朝、渡嘉敷島へのフェリー乗り場がある、とまりんのロビーに行くと1時間前なのに人だかり。
今回は、前回までの日曜日開催と変わって土曜日の午後開催になったことで当日島へ行く参加者が多かったみたい。
あまりにもたくさんの人で、船の出航時刻になってもチケット買えず(- -;)。
でも、そこは渡嘉敷島のフェリー。ちゃんとみんなが購入するのを待ってから出港。おりこうさん(*^_^*)b。
フェリーでは弁当喰ったり、おしゃべりしたりしている間に渡嘉敷島に到着。

さっそく大会エントリーを済ませ、今回もお世話になるトカシキゲストハウスへ着いてホッとしたのもつかの間、スタートの時間が迫っていたのでバタバタしながら会場の渡嘉敷小中学校へ出発。

そんな風景を見ていると、気付いたら緊張してきて、
「やべ~、どうしよう、ドキドキしているのに始まってしま…あ、始まりよった(- -;)。」
みたいな感じであっという間にスタート。
スタートしたら楽しいのは最初の3キロまで。
そこまではみんなでワイワイしながら走っていたのに、3キロ過ぎたら目の前は山、山、山。
どう見ても進む先は山ばっかり。
わかっていたけれど、やっぱり今年も走るのね、山。
3キロ地点から7、8キロまでは地獄の山登り。ここが傾斜的にも距離的にも一番厳しいところ。
だけど、ここは高いところだけあって見晴らしも最高。おまけに今年はジャスミンの花がコースの至る所で咲いていて良い香りで気持ちもリフレッシュ。
そして折り返し地点へ向かう林道へ入るんだけれど、ここでは多くのランナーがボランティアに「もうちょっとで折り返しですよ。頑張って!」言われる中、うちのメンバーの1人は「折り返しはまだまだ先ですよ。頑張って!」って頑張れるか~!と突っ込みたくなるような声援を受けたとか。
折り返し地点は2キロぐらいと延々と続く一本道の往復なので、折り返しに向かっている時から「ここ戻るの(T_T)」ってことを考えて毎回テンションダウン。
でも、ここを頑張って走りきるとステキなご褒美が。
阿波連集落へ向かう下り坂から見える阿波連ビーチ。
これぞ、渡嘉敷!って言うぐらいの絶景
なので多くのランナーが記念撮影。
キレイな海を見て、下り坂の勢いも借りて駆け下りると阿波連集落では多くの島民が応援してくれるので更にテンションアップ
阿波連集落は運がよければ単独で入ってくることもあるのでまるで「お!トップランナーみたい」って勘違いをさせてくれるんだけれど、それを現実に戻すために現れてくれるのが、これ壁?って言いたくなるぐらいの坂道。
最後の最後にこれはないでしょうって言うぐらいのヤツ。この坂道を見て多くのランナー呆然。
初めて参加したランナーは、この坂見たらへこむよな~。いや、初めてじゃなくてもワタクシ毎回へこんでおりました。
ここは最初の坂道より短いはずなんだけどね、もう無理。まともに走ることは出来ません。
どんなに頑張っても、「もしかして今走ってるの?」ってぐらいでしか走れない…。
で坂道を登り終えて、さあ後は下りだ~(^^)/って思っても、もう足パンパンで最後までヨタヨタ。
「あなたの健脚はとかしき島に勝てるか!」って大会キャッチフレーズに今年も勝てませんでした。
本当にコースはきつくて体には優しくない?けど、景色のすばらしさや、ジャスミン等たくさんの自然の匂いでプラスマイナスゼロ?かも、いやそれでも毎回参加するってことはやっぱりプラスなのか?
来年も絶対参加して、今度こそとかしき島に勝つぞ~!
みたいな感じであっという間にスタート。
スタートしたら楽しいのは最初の3キロまで。
そこまではみんなでワイワイしながら走っていたのに、3キロ過ぎたら目の前は山、山、山。
どう見ても進む先は山ばっかり。
わかっていたけれど、やっぱり今年も走るのね、山。
3キロ地点から7、8キロまでは地獄の山登り。ここが傾斜的にも距離的にも一番厳しいところ。
だけど、ここは高いところだけあって見晴らしも最高。おまけに今年はジャスミンの花がコースの至る所で咲いていて良い香りで気持ちもリフレッシュ。
そして折り返し地点へ向かう林道へ入るんだけれど、ここでは多くのランナーがボランティアに「もうちょっとで折り返しですよ。頑張って!」言われる中、うちのメンバーの1人は「折り返しはまだまだ先ですよ。頑張って!」って頑張れるか~!と突っ込みたくなるような声援を受けたとか。
折り返し地点は2キロぐらいと延々と続く一本道の往復なので、折り返しに向かっている時から「ここ戻るの(T_T)」ってことを考えて毎回テンションダウン。
でも、ここを頑張って走りきるとステキなご褒美が。
阿波連集落へ向かう下り坂から見える阿波連ビーチ。


キレイな海を見て、下り坂の勢いも借りて駆け下りると阿波連集落では多くの島民が応援してくれるので更にテンションアップ
阿波連集落は運がよければ単独で入ってくることもあるのでまるで「お!トップランナーみたい」って勘違いをさせてくれるんだけれど、それを現実に戻すために現れてくれるのが、これ壁?って言いたくなるぐらいの坂道。
最後の最後にこれはないでしょうって言うぐらいのヤツ。この坂道を見て多くのランナー呆然。
初めて参加したランナーは、この坂見たらへこむよな~。いや、初めてじゃなくてもワタクシ毎回へこんでおりました。
ここは最初の坂道より短いはずなんだけどね、もう無理。まともに走ることは出来ません。
どんなに頑張っても、「もしかして今走ってるの?」ってぐらいでしか走れない…。
で坂道を登り終えて、さあ後は下りだ~(^^)/って思っても、もう足パンパンで最後までヨタヨタ。
「あなたの健脚はとかしき島に勝てるか!」って大会キャッチフレーズに今年も勝てませんでした。
本当にコースはきつくて体には優しくない?けど、景色のすばらしさや、ジャスミン等たくさんの自然の匂いでプラスマイナスゼロ?かも、いやそれでも毎回参加するってことはやっぱりプラスなのか?

Posted by gama at 15:29│Comments(2)
│鯨海峡とかしき島一周マラソン
この記事へのコメント
gamaさん 今年も渡嘉敷マラソンに参加したんですね!!!
南国とーちゃんは、最初の上り坂の所で「ドラ」叩いて応援してましたよ!
後、ランナーにバナナも渡してましたけど・・・
南国とーちゃんもマラソン参加したいけど、仕事と「ふれあいパーティー」での
獅子舞演舞が有るので・・・マラソンにはエントリーしてないんすよぉ~
まぁ~マラソン走らないかわり、ランナーの皆さんが、元気が出るように一生懸命 応援してます!
南国とーちゃんは、最初の上り坂の所で「ドラ」叩いて応援してましたよ!
後、ランナーにバナナも渡してましたけど・・・
南国とーちゃんもマラソン参加したいけど、仕事と「ふれあいパーティー」での
獅子舞演舞が有るので・・・マラソンにはエントリーしてないんすよぉ~
まぁ~マラソン走らないかわり、ランナーの皆さんが、元気が出るように一生懸命 応援してます!
Posted by 南国とーちゃん
at 2009年02月10日 00:24

南国とーちゃんさん>
お久しぶりです!
最初の坂いましたね~。
ドラ叩いているの見ましたよ。
バナナも配ってましたね~。
ちびっ子からもらいましたよ~。
あと、幼稚園?の裏の方でスタンバっていた獅子舞見ましたよ。
あれも南国とーちゃんさんだったのかな?
本当にいつ来てもステキな大会ですよね。
今年も楽しませてもらいました。ありがとうございました。
また来年が楽しみだな~。
お久しぶりです!
最初の坂いましたね~。
ドラ叩いているの見ましたよ。
バナナも配ってましたね~。
ちびっ子からもらいましたよ~。
あと、幼稚園?の裏の方でスタンバっていた獅子舞見ましたよ。
あれも南国とーちゃんさんだったのかな?
本当にいつ来てもステキな大会ですよね。
今年も楽しませてもらいました。ありがとうございました。
また来年が楽しみだな~。
Posted by gama
at 2009年02月10日 09:42

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